肩こりもそうですが首こりについても、筋膜のつながりを使ってコリを軽減させることができます。
筋膜の硬くなっている部分があると、遠くからでも首のこりに影響を与えます。
今回の動画ではディープバックアームラインを意識したと筋膜の滑りを良くして、首こりケアする方法をお伝えします。
ディープバックアームライン
(画像元):アナトミー・トレイン 第3版 医学書医
この筋膜のラインは小指の部分(小指球)の部分から肩甲挙筋までつながりを持っています。
肩甲挙筋は首こりに影響しやすい筋肉ですので、このラインをケアすることは非常に大切なのです。
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こちらの記事では首コリに対しての解説を詳しく行っています。お時間ある方はぜひご一読ください。
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