腰痛になる原因は背骨(脊柱)の問題や、内臓からの痛みなど複数あります。
- 脊柱の疾患
- 内臓の病気
- ストレス性の痛み
- 悪い姿勢
- 同じ動作の繰り返し など
原因はたくさんありますが、予防するのに大切なのはインナーマッスルである「コアマッスル」を鍛えることです。
コアマッスルは4つの筋肉で構成されており、手足の運動を効率的に行るように先に働き、体幹にかかる負荷を腹圧を高めて軽減させる働きもあります。
コアマッスル
- 横隔膜
- 腹横筋
- 多裂筋
- 骨盤底筋群
体幹が安定するにはこのコアマッスルの働きが欠かせません。
内側のインナーマッスルが働きが弱くなり、外側のアウターマッスルが頑張って働きすぎると体を壊してしまう可能性もあります。
今回の動画では、オフィスで多裂筋・腹横筋・骨盤底筋群のコアマッスルを効率的に働かせて腰痛を予防する方法をお伝えします。
「腰が痛くなった」「痛くなりそうだな」と感じたら、ぜひ実践してみてください。
コアマッスル
コアマッスルは4つの筋肉で構成されており、それぞれが協調して働いています。
横隔膜
腹横筋
多裂筋
骨盤底筋群
こちらの記事ではデスクワークで腰痛が起こりやすい原因と対策についてさらに詳しくお伝えしていきますので、あわせてご覧ください。
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