いつも体が疲れて、全身の倦怠感と食欲不振がある方いませんか?
こうした症状に合わせて、腰痛や背部の痛みがある方はこれからお伝えする3つのツボを利用すると腰痛が楽になります。
東洋医学の中では経絡治療と呼ばれる考え方があり、鍼灸師の方はその代表的なツボをを利用して治療されています。
倦怠感を伴った腰痛の場合は、五行論と呼ばれる考え方の中の「脾」と「腎」の問題があるとされます。
今回の動画では経絡治療で鍼灸師の方も利用する「脾」と「腎」を手当する3つツボをマッサージしながらケアしていく方法をお伝えします。
3つのツボ
①太白(たいはく)
足の親指の膨らんでいる部分の踵側に太白と呼ばれるツボがあります。
②大陵(だいりょう)
手首のちょうど中央あたりにあるツボになります。
③大鐘(だいしょう)
くるぶしの後ろのアキレス腱付近にあるツボで、このポイントをしながら踵側に1cmほどずらします。
===========================
デスクワークで長時間座っていると丸くなり、腰の靱帯や筋肉に負担がかかって腰痛の原因となっていることが多々あります。
こちらの記事ではデスクワークで腰痛が起こりやすい原因と対策についてお伝えしていきますので、あわせてご覧ください。
-
参考【痛み】原因不明の腰痛!?デスクワークの腰痛はこれが問題だった!
感染症拡大の影響でテレワークを推進している企業が増えています。 パソコンを使った作業が増えることで、おのずと長時間座った姿勢を保つ必要があります。この座った姿勢が「肩こり」や「腰痛」を引 ...
続きを見る
宮崎の健康経営のことなら『アフターリハ』へ
- 健康経営を始めたいけど何からしたらいいの?
- 従業員のカラダのケアをしてほしい!
- 労働損失の額を計算してほしい!
宮崎で健康経営を始めるなら、健康経営エキスパートアドバイザーのいるアフターリハへご相談ください!ご相談は無料です。