冷たい手を温かくするには手先だけのケアでは足りないかもしれません。
血流は手先や足先だけの問題ではないからです。血流はそこに流れ着くまでの血管全体を考慮することがポイントです。
手先だけの運動で手が温まらない場合は、心臓から手先にいたるまでの血管の通り道を意識してケアすると効果が出やすくなります。
今回の動画では血管の通り道を意識した体操を行った後に、爪を揉んで自律神経まで整える方法をお伝えします。
血管の通り道
手先に至る血管は心臓から出ると脇を通って、うでの内側・外側を走行して手に至ります。
ポイントは脇の部分と肘の部分になりますので、この部分をしっかりと動かしてあげるといいでしょう。
また爪もみは自律神経のバランスを整えて、免疫力を高める効果があるので、血液の流れを良くしたあとに行うといいでよ。
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こちらの記事では寒さや冷えの原因と対策についての解説を詳しく行っています。お時間ある方はぜひご一読ください。
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