【起業】脱サラして起業を考えている人が注意すべき3つのポイント

今の会社に勤めているだけで、将来本当に大丈夫ですか?

 

普段からビジネス系の本を読まれている方はご存知の方も多いと思います。

 

今や副業は当たり前の時代となり、転職回数も40代では3回ほどと言われるようになっています。

 

1つの会社に依存することのリスクを訴える本も多く、私もそのリスクを恐れて副業・起業に至りました。

 

今回は、将来的に脱サラして起業を考えている方に注意してくとよい点を3つお伝えします。

 

注意するべき点

前回の記事では、脱サラのための知っておいてほしいポイントを5つお伝えしましたが、自分で起業したいと思った思った時に注意するべき点もあります。

 

前回の記事はこちらからご覧いただけます。

Check【キャリア】これから独立・起業する人に知ってほしい5つのこと

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私が実際に「失敗したなぁ」と思った注意点3つ挙げさせてもらいます。

注意点

①投資と回収の原則を知っておく

②いきなり会社を辞めて事業をスタートしない

③広告費の使い方に注意する

 

①投資と回収の原則を知っておく

「投資と回収」については、起業塾などでは必ず言われています。

 

私も起業塾に2つほど入って100万円以上使ってきましたが、そこで必ず言われているのが「投資と回収」という言葉です。

 

2つの起業塾は集客方法やビジネスモデルの構築方法はもちろん異なります。

 

それでも「投資と回収」については何度も言葉として出てきていました。

 

また私の好きな本の1冊に、犬飼ターボさんの著書「CHANCE」があります。この本の中でも「投資と回収」の話が出てきます。

 

著者:犬飼ターボ

 

投資と回収は「先にお金を支払って、あとからリターンを得る」という考え方です。

 

ビジネスにおいてはこの投資が「先」という原則を知っておく必要があります。

 

わかりやすい例が株式投資です。先に株を購入して、あとから毎年配当金や株主優待をもらう流れですね。

 

他にも資格を取得するためにスクールに通うなども投資と回収の1つです。

 

投資と回収を知っていなければ、「お金をかけずに儲けたい」そういった発想になってしまいます。

 

確かにお金をかけずに儲けることができればラッキーですが、それが続くことはまずありません。

 

自己啓発本や自己啓発セミナーも無数に存在しているので、まずは自分に合った本やセミナーに投資して勉強することを強くお勧めします。

 

②いきなり会社を辞めて事業をスタートしない

私はサラリーマンの時から副業を行なっていましたが、収入としては月に3万円程度でした。

 

そこからいきなり独立してリハビリ・整体院を開業したわけですから、奥さんがよく許してくれたなと今でも想います。

 

さて本題ですが、少ない副業収入しかない中でいきなり会社を辞めて事業を始めるのはオススメできません。

 

複業の感覚くらいでスタートするのが、リスクを分散させるのでちょうどいいのです。

 

起業当初に「アルバイトをしない方がいい」と仰る経営者の方も少なくありませんが、私は軌道に乗るまではアルバイトやパートで働きながら形を作っていくことをオススメします。

 

理由は2つ。

・収入減少による不安が軽減される

・ビジネスの勉強になる

 

収入減少による不安が軽減される

スタート時の不安は何と言っても「お金」の不安でしょう。

 

会社員時代は毎月決まった日に、決まった額が銀行ん振り込まれるわけですが、独立するとそうはいきません。

 

特にスタート時はお金の不安が常に付きまとい、心の余裕がなくなります。

お金の不安が続くと、新しい展開や発想が生まれず、視野が狭くなり自分のビジネスを客観視できなくなります。

 

他の収入源をスタート時に確保することは、心の安定につながります。

 

ビジネスの勉強になる

学生時代のアルバイトとは違い、自分のビジネスを持ちながらアルバイトを行うとこれまでと違った視点をもことができます。

 

学生時代のアルバイトでは、言われたことさえしておけばよかったでしょう。

 

しかし自分の事業とアルバイトを掛け持ちしていると、

「どういった仕組みでお金を産んでいるのか」

「このお店のターゲット層は中年男性なのか」

「広告はどうやっているのだろう?」

 

そういった視点を持つことができるので、自分のビジネスにも応用を効かせることができるようになり、ビジネスセンスを磨くことができるでしょう。

 

 

ビジネスは事業を継続させることが大切です。しかし起業当初は認知されるまでに時間を要するため、資金が枯渇して自分の生活が苦しくなることは避けなければなりません。

 

本業に集中することも大切ですが、継続が一番大切ですので、他からの収入源を作ることはリスク軽減につながり、メンタルやビジネスの勉強になることは知っておいてください。

 

③広告費の使い方に注意する」

これも私の失敗談ですが、広告費の使い方には注意が必要です。

 

私は広告費に当初毎月10万円以上費やしていましたが、新規顧客は数名程度。まったく広告の効果を感じ取れていませんでした。

 

あとから思い直せば当然なのですが、ターゲット層にきっちりフォーカスしてなかった点が広告費のロスに繋がっている原因でした。

 

心理学にはザイオンス効果(単純接触効果)と言うものがあり、人は特定の人やものに接する回数が増えるほど、その対象に好印象を持つようになります。

 

整体院を開業する場合を考えると、1回チラシを配っただけではダメで、何度も繰り返しチラシを配ることで認知され、足を運んでもらえるようにしなければなりません。

 

私は年齢などある程度のターゲット層を絞っていましたが、違うエリアに毎回チラシを配布していたことがまずかったのです。

 

テレビCMも何度も繰り返し15秒の映像が流されることで、認知され購買につながります。

 

いきなり「この商品すごくいいので買ってください」と言われても買わないですよね。

 

何度も繰り返し情報に触れることで、「買ってみようかな」「ちょっと行ってみようかな」そう思ってもらうことができるのです。

 

また繰り返しはリマインドにもつながり、必要になったとき「そういえば○○って整体院が近くにできたな」と思い出して足を運んでくれるかもしれません。

 

SNSでも同じで、ターゲット層が決まったら、普遍性をもって繰り返し発信し続けることが大切になります。

 

小さな個人で始めた事業で広告費に多額の費用を毎月かけることは難しいと想いますから、ターゲット層に何度もアプローチすることが最も効率出来であると言えます。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

 

起業直後は不安が大きく、事業資金の使い方で迷うことも多いと思います。

 

人は「知らないものを人に売るのは難しい」と言われるように、自分の経験からどうしたらお客さんが集まってくれるのか、どうしたら契約が取れるのか考える時間を作ることも大切です。

 

 

After Rehaでは「リスクを最小にしたオンライン起業の始め方」について、ストアカで1対1でお伝えしています。

気になる方はぜひ、一度チェックしてみてくださいね。

 

 

  • この記事を書いた人

田中 宏樹

After Reha代表の田中宏樹です。医療保険、介護保険分野のそれぞれで経験を積みながら、経営・マネジメントの勉強・情報発信も行っています。認定理学療法士(脳血管・運動器)/ ドイツ筋骨格医学会認定マニュアルセラピスト / PNFアドバンスコース(3B)修了 / FBL Klein-Vogelbach 1,2a+b修了 / 成人ボバースアプローチ基礎講習会修了 / 健康経営アドバイザー /

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