宮崎県日向市で、2026年1月27日と2月3日で日向市自立支援協議会様にお招きいただき、発達に関するセミナーを実施してきました。
中学校の先生や、行政、そして幼稚・保育園の先生方など、109名の方にご参加いただき、実際にカラダを動かしながら受講していただきました。
セミナーで伝えたかったこと
今回のテーマは「学習」と「発達」の関係について、就学前を中心に話しました。
小学校に上がる前で特に最重要だと考えているのが、年少さんと年中さんの年代です。
この年代は粗大運動と微細運動がそれぞれすごく伸びるので、学校生活における必要なスキルも自ずと一緒に育ってきます。

ただ機能的な発達だけでなく、脳の発達の部分で少し遅れているお子さんもいて、それが周りとの比較対象になってしまい、一人目立ってしまい、支援がうまくいかないこともあります。
幼少期のお困りは、その年代だけでなく、学校に上がっても見られることは少なくありません。もっと言えば、大人の発達障がいという言葉があるように、大人になってからの困りごとにも繋がります。
だからこそ、小さいうちから特性を見抜いて、お子さんに合った支援をしてく。これがとにかく大事だと思います。
そのためには支援する側、特に未就学のお子さんを担当する先生方には、頑張っていただきたいと思います。
国にも、将来を担う子どもたちの成長を促してくれる先生方への、賃金アップなどもぜひ検討していただきたいところです。
日向市の自立支援協議会「子ども部会」様が研修の様子を新聞にしたものがありますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。