2026年8月24日、日向市で「子どもの『できた!』につながる運動遊び〜感覚統合と学びの関係〜」をテーマにセミナーで登壇させていただきました。
今回のセミナーでは、読み・書き・計算といった学習だけに目を向けるのではなく、その土台となる姿勢保持、バランス、目の動き、身体の使い方、感覚統合について、具体的な子どもの姿や運動遊びを交えながらお伝えしました。

- 椅子に座り続けられない
- 字が枠からはみ出す
- 集中が続かない
- 順番を待つことが難しい
こうした姿も、単に“やる気”や“性格”の問題として捉えるのではなく、その背景にある身体機能や感覚の発達を考えることが大切です。
また、前庭覚や固有感覚など、普段は意識しにくい感覚と学習との関係や、四つ這い、ストップ&ゴーなど、日常の中で取り入れやすい遊びについてもご紹介しました。

大切なのは、難しい課題を繰り返すことではなく、その子に合った「ちょうどよい挑戦」をつくり、「できた!」という成功体験につなげることです。
成功体験が自信や「もう一回やってみたい」という気持ちを生み、主体的な遊びや学びへとつながっていきます。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回の内容が、日々の子どもたちへの関わりや遊びを考える一つのヒントになれば幸いです。
Instagramの方で本日のまとめの投稿も行っているので、ぜひ覗いてみてください。