ストレッチは筋肉の柔軟性を高めてくれる効果があるだけでなく、各関節の動きをよくする(可動域を広げる)効果があります。
筋肉の柔軟性が良くなるということは、筋肉のポンプ作用もしっかりと働くようになり血液循環にも良い効果をもたらします。
関節の動きが良くなることは、関節の付近に多く存在するリンパ節も刺激することに繋がります。
リンパの流れは運動することでよくなりますが、可動域が狭いとその分循環が悪くなりますのでしっかりストレッチして可動域を広げてあげることが疲労回復には大切になります。
今回の動画では座ってオフィスで作業する方にぜひやって欲しいストレッチをご紹介いたします。
肩まわり
わきの部分位は腋窩リンパ節があり、仕事で丸くなった姿勢を伸ばすことが循環を良くするために大切です。
腸腰筋
ハムストリングス
腸腰筋もハムストリングスも座って作業していると曲がってしまい、リンパの流れが詰まりやすい部分になります。
下半身は大きな筋肉が多いので、しっかり長くストレッチしてあげるために30秒はストレッチしてあげましょう。
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こちらの記事では寝ても疲れが取れない原因を詳しく解説しています。疲れで困っている方がぜひ参考にしていいただければ幸いです。
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