アクティブレストという言葉をご存知ですか?文字通り「動いて休む」方法になります。
疲れをよるにはゆっくり休むことが最善と思われがちですが、アクティブレストにように動くことで疲れをとる方法は科学的にも証明されています。
*苧阪満里子:デフォルトモードネットワーク(DMN)から脳をみる.生理心理学と精神生理学31(1)1‒3, 2013
カラダには軽い運動を行うことで血行が促進され、疲労物質が率的に処理されるため疲労が早く回復するという理屈です。
ですので疲れた時こそ軽めのストレッチや体操を行うことは疲れを取るためには効果的な方法になります。
今回の動画ではカラダを動かして全身の筋膜を整えて疲れをケアする方法をお伝えします。
筋膜
筋膜は全身を覆っている膜であり、筋肉を包んでいると思われがちですが血管なども一緒に包んで保護する働きがあります。
筋膜はセーターのようなイメージを持ってもらうと理解しやすく、引っ張ると通常はその方向に全身的に引っ張られる感じがあります。
しかし一部が固まってしまうと、全身の動きが悪くなったり、循環が悪くなるなどの影響を及ぼします。
慢性的に疲れている方は全身の筋膜を伸ばすことができる方法を試してみることをお勧めします。
================
こちらの記事では寝ても疲れが取れない原因を詳しく解説しています。疲れで困っている方がぜひ参考にしていいただければ幸いです。
宮崎の健康経営のことなら『アフターリハ』へ
- 健康経営を始めたいけど何からしたらいいの?
- 従業員のカラダのケアをしてほしい!
- 健康によってどれだけの損失が出ているのか知りたい!
宮崎で健康経営を始めるなら、健康経営エキスパートアドバイザーのいるアフターリハへご相談ください!ご相談は無料です。