■ ABOUT ■
~なすべきこと~

After Rehaが行う、“こどもWith"事業では
発達にでこぼこ(凸凹)がある子ども達が、
「運動」や「遊び」を通して
失敗と成功を繰り返しながら健やかに成長し、
コミュニティケーション能力や社会性スキルが
身につけられようにサポートしています。
児童発達支援事業所さまや放課後等デイサービスさまにお伺いして
療育のお手伝いをしながら、子どもたちの明るい未来を支援します。

■ EFFORT ■
~取り組み~

リハビリの専門職である理学療法士が事業所に来所される子ども達の療育支援をサポートしています。
子ども達の発達状況に合わせた、動作の習得のための各種練習や経験の積み方を専門職視点からご提案いたします。
個別練習・集団練習など事業所様の状況に合わせた対応を行いながらも、子ども達が健やかに成長できるように関わらせていただきます。

必要に応じて、ご家族様へのお子様の状態を定型発達の段階と比較しながらお伝えさせていただきます。
お子様のカラダぎこちなさ、日常生活でできない事をどうしたらいいのか、など発達の不安を感じているご家族様に対して、現状をお伝えしながらご家庭で育児できるようにサポートさせていただきます。
■ SERVICE■
~サービス内容~

<1> 体幹トレーニング

「上手に座れない」「よく転んでしまう」「疲れやすい」などの問題は体幹の筋肉を上手に使えていないことが原因として挙げられます。
体幹の機能は全身のバランスに影響し、手足の器用さにも関係しています。 体幹の筋肉は低緊張という状態になっていることが多いの体操をしたり、子どもたちの体幹機能を高めるために、バランスボールを使うなど遊びを通して体幹を鍛える練習をしていきます。
<2>感覚統合あそび

「じっとしていられない」「椅子からすぐに離れてしまう」など動きの多い子ども達は、嫌な刺激から逃げるために動いたり、好きな感覚を求めるために動いたり、それぞれ違った原因が考えられます。
「バランス感覚(前庭感覚)」「筋肉や関節の動きを感知する(固有感覚)」「感触を感じ取る(触覚)」は自覚しにくいこともあり、これらの感覚を適切に連携させることで、カラダの発達を促します。
<3> ビジョントレーニング

「定規のメモリを読み取れない」「音読ののときに文字や行を読み飛ばしてしまう」「探し物をなかなか見つけられない」といった、見る力に問題を抱える子どもさんもいらっしゃいます。
見る力に問題が起こると運動の不器用さ、手先の不器用さに繋がり、日常生活に支障をきたすこともあります。正しくものを見るために必要な機能を高めるために、ビジョントレーニングも実施しています。
■ TEAM ■
~スタッフ~

- 理学療法士(認定理学療法士:脳卒中・運動器)
- ドイツ徒手筋骨格医学会認定マニュアルセラピスト
- ボバース認定基礎講習会 修了
- 国際PNF協会 Advanceコース 3B 修了
- 健康経営アドバイザー
After Reha代表 1987年宮崎県生まれ。 総合病院やリハビリ病院で急性期、回復期の方、デイケアでの介護予防のために来所される方のリハビリを経験。これまでご年配の方を中心に、理学療法士として関わりをもってきたが、子ども達の発達において日常生活で困っている子どもさんや親御さんが多いことに気づく。これらの課題を解決するために、リハビリ職の経験を活かし子どもの発達を支援する事業をスタート。
- 放課後等デイサービス、児童発達支援事業所で訪問療育支援を行っています。
■ CONTACT ■
~お問い合わせ~
サービスに関するお問い合わせはこちらのお問い合わせフォームをご利用ください。
なお、お電話でのご対応も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。